風邪ひいてまっす。うげぇぇ。きもいいぃ。まったく身動き取れないわけではないですけど、モニターも長時間見ていると吐き気がするわ。
いま、アクセス解析ちらっと確認してみたら、九月あたりから、谷山浩子さんのサイトからうちのサイトチェックしている人がちょっと多いみたいですね。
今年の「猫森集会」の感想あるかな?って感じでチェックしているとしたら、ごめんなさいぃ。もしその中にご本人がまじってたりしたらもっとごめんなさいぃぃ。今年、いけなかったんだよぅ。
明菜本の二冊目が終わってへろへろになってて、九月半ばまですっかり忘れてて、気がついたら、ローリーさんの回しか公演残ってなくって、しかもチケット完売で……。
ライブのチケットって、取るの、めんどくさくないです? わたしゃ、よく、うっかり忘れちゃうんだよなー。

そうそう。谷山さんといえば、次の本は「谷山浩子 or 斉藤由貴・読本」にしようかなぁ、冬コミでスペース取れたらがんばろうかなぁ、と、うっすら思っているんですけれども、どうざんしょ。
――あ、ちなみにコメントであった質問ですが、私の三大歌姫は、歌手専業で中森明菜、作詞・作曲も手がけるシンガーソングライターで谷山浩子、詞・曲に編曲やミックスまで自分でこなすサウンドクリエイター兼務なら書上奈朋子。この三人で鉄板です。これはもう今後も絶対揺らがない。ここにプラスして女優兼歌手の斉藤由貴をいれて、これで四天王かなぁ。ま、これはただの《自分的好き指数》なのでなんも意味ないものなんですがっ。
ま、そんなこんなで明菜さんの次は谷山さんか斉藤さんかなぁと思っているんですけど、でも、私が知らないだけで絶対どっかで出てるよね、谷山さんのファンジン。20年くらい前とかに。
それに、こう、谷山さんなんか、さすがにわたしの実年齢よりも芸能活動あるわけで、絶対私よりも昔の事情を含めて色々と通じているファンの人がいると思うんだよね。
谷山さんのシングルレコード各種とか、ビデオの「ねこ森アンサンブル」とか、21世紀の今となってはレアすぎて所持していないものも結構あるし、うーん、と。
じゃ、わりとオンタイムで追いかけている期間のある斉藤さんなら、と思っても、斉藤さんで、本職の女優部分をほぼまったく取り上げないってのもなぁ、でもその辺、よくわかんねーしなぁ。それに役者仕事抜きの、「歌手として、文章家としての斉藤由貴」でまとめるにしても、そっち方向においては斉藤さん、今は決して現役とはいえないし、なかなか難しいものがあるよなぁ。――と、ぐちゃぐちゃしてます。
ま、冬コミ取れてなかったら、今年中の発刊はボツなんですが。コミケで新刊ナシで机の上に本が二冊だけってなんか淋しいじゃんかよー、っていう思いだけなんで(笑)。