西城秀樹

こんばんは。近頃、80年代の西城秀樹を追求したくなって仕方ないまこりんです。
80年代中頃のヒット歌手からだだ滑り時期の西城秀樹のシングルがなんか好きなんだよね。
「ミスティーブルー」とか「New York Girl」。「腕の中へ」とか「Beat street」なんて失禁モノっすよ。って秀樹ファン以外こんなマイナーな曲誰もしらねぇーよ。
このあたり時期のアルバムも聴いてみたいなあと思いつつ、とはいえ都内の中古ショップ巡りなんてだりぃよなぁ、というところで。
学生の頃の時間とバイタリティーがあれば、「えとせとらレコード」でもなんでも行くけれども、今は考えるだけでだるくなる。マニアとしてもダメダメな自分がここにいるわけで。
あー、もう誰かダビングしてください。っと無茶なお願い。っていうか1500円くらいで再販してよ、BMGファンハウスさんよぉ。と更に無茶なお願い。
と、こんな時、同じ過去のヒット歌手でもその後の取り扱いは結局レコード会社の裁量任せだよなぁ、と思うことしきり。とはいえBMGは全体的に過去のカタログに対する意識がちょっとかるすぎゃしないかねぇ。
秀樹に関していえば、「ヤングマン」ヒット時にありあわせで出したしょうもない企画モノベスト盤なんていつまでもカタログに入れているくせして、まともなオリジナルアルバムの再販しやしないし。愛が感じられないよ、愛が。ぶつぶつ。と今日も半端なファンのたわごとをつぶやくわたしなのであった。