2006-09-21から1日間の記事一覧

誰しもがひとつの炎を 身の内に抱えて生きている それは命果てるまで 決して消えず あるときは 憑りつかれた舞踏家のように激しく あるときは 入眠前のため息のように静かにゆらめき なにかを暖め なにかを照らし なにかを焼きつくすそれはとてもすばらしい…