餃子・愛

「♪ 真夜中にぃー―― 餃子を包ぉぅむーー おっとこぉーが  ひとりぃーーー」(適当に節をつけてください)

こんばんわ、まこりんです。
餃子はなんてったって、手作りに限る。
面倒くさくっても手作り。腐った大根食べる間違いもありません。
タモリがテレビで「餃子の餡はキャベツでなく白菜がいい」といっていたのを覚えていた私はさっそく試してみる。
白菜の持つ水気のぶんジューシーにしあがるだろうなぁ、と話を聞いた段階で思ったけれど、確かに包む前の状態で既にかなり水が出てくる。包む時も餡の水気で包めてしまう。
と、早速焼きあげる。うーん、確かにこっちの方がいいかも。ま、どっちにしろおいしいんですけれどね。
ただ、水が出るせいで、すぐ皮が水でひたひたになってあんまり日持ちはしなさそう。残りはすぐ明日にでも食べないと。
それにしても餃子、うまい。
具はねぇ、シンプルなのが1番いいと思われ。キャベツか白菜、そこにひき肉、もうそんだけでいいね。酒と醤油とごま油と中華だしの素で下味をつけて、ちゃっちゃと混ぜて、さっさと包む。包む時欲張って餡を入れ過ぎないように、気持ち少ないかなぁというくらいで充分。最初お湯でぶわっと蒸焼きにして、水気が飛んだら、焼き面をカリッカリになるまでじっくり焼き色をつけて、できあがったらアツアツで、はふはふいいながらいただく。
醤油にラー油たらぁ、お好みでお酢もいれて、私はちなみにポン酢と醤油を混ぜるのが好き。
今、口内炎で口の中しみまくりなのに「あー、痛い。醤油がしみる。ラー油が特に。でもおいしい」なんてアホなこと思いながらばくばく20個も食べてしまったよ。