近頃アン・ルイスの82年のアルバム『ラ・セゾン・ダムール』をひそかによく聞いている。いかにもUKな80年代ニューロマ路線。カコイイ。これ、いまでも充分アリなアルバムなんじゃないかなぁ。この後Charと出会ってわかりやすいギターガシガシのハードロックにいきっぱなしになっちゃうわけで、いわゆる「六本木心中」なアン・ルイスとは微妙に違うけれども、これはこれで好き。ちなみにLea hartのプロデュース。今度、アンルイスのレビューでもやろうかなぁ。ってこういうこといってやらなかったものがどれだけあるものか。