わたしは自室の一角にテレビ・ビデオ・ゲーム機・ステレオ・レコードプレイヤーをまとめておいているのだけれども、なんかここ2、3日でどれもが故障しかかかっているというのはどういうことなんでしょうか。
レコードプレイヤーは33回転と45回転の区別がつかなくなるし、ビデオデッキは映像が映らなくなるし、もう一体どういうことよっっ。いまならDrコパに「あぁ、この配置は風水的に最悪だね」といわれて信じてしまう自信があるね。

まあ、ビデオデッキはなんとか復旧したし、レコードプレイヤーは保証期間だから修理に出すとして、問題はステレオ。
CDのオートチェンジャーの部分が上手くぐるぐるまわらない。まわったとしても、上手くセットしない。
でも、この時ステレオを上から軽く叩くとなぜか起動するという。って、なんだそりゃ―――。
多分そこの可動部分だけの問題なんだろうけれども――だからオートチェンジャー嫌いなんだよなぁ。
こういう、使えないこともない程度の故障が1番参る。非常にこう、なんというか、メーカーの策略を感じる。適度にどうでもいいようなところが壊れるようにタイマーをセットしているんじゃないか、と。ま、被害妄想なんだけれども。
この程度で修理に出すというのがなんだか癪にさわる。もし本格的にいっちまったなら諦めがつくけれども、なんとか使える、というそこがまた、ねぇ。あぁ、まんどくせ。