ほとんど風邪は治っているけれども、咳だけがひどい。
 今朝は自分の咳で目覚めた。
 咳止めって効くのな、うっかり服用し忘れたら、もう、息が出来ないほど。
 見た目だけだと、まだまだなんだか重病人っぽいわたしです。
 けっこう体調は戻っているけれどもなぁ。
 足は一日中仕事しているとさすがに夕方にはつらくなる、という感じ。


 レコード音源をデジタル化する作業をちみちみやっているのだけれども、その流れでなぜか郷ひろみ祭り発生。
 いじられてなんぼ、面白がられてなんぼのザ・芸能人、郷ひろみが 80年代半ば、作詞作曲にいそしみ、セルフプロデュースのアルバムを制作していたこと、それが、彼の作品のアルバムで屈指のクオリティーだったこと、みんなしらねぇだろうなぁ。
 てわけでセルフ期の「ALLUSION」「LABYRINTH」「LOVE of FINERY」がエンドレスリピート。
 一聴して、郷ひろみとはとても思えないかっちょ良さ。でもきちんとお笑いの要素がそこはかとなく漂っているあたり郷ひろみ以外のなにものでもない。大村雅朗の過激なアレンジも聞き所。
 アーティストとしての郷ひろみ、もっと評価すべきだと、私は思うよ。変なおじさんの郷ひろみはもういいからさ。