稲垣潤一+中森明菜 「ドラマティック・レイン」

お久しぶりの中森さん。
年末から色々とリリースがあるようですが、その露払い的に、まず稲垣潤一のカバーデュエットアルバム「男と女」で、稲垣潤一の代表曲をデュエット。
――ってわけですが、歌いだし、一瞬どっちの声かわからなかったぞ。
ブルージーに低音がなまめく明菜様と繊細なハイトーンの稲垣さんが、意外にもかなりいい感じで、とろとろに溶け合っていて、うーん、セクシー。
一晩寝かせたカレーのようにとろーりとろけてこくうま、といったところですなっ。
コーダの二人のボーカルが追いかけあうようなところは、これ絶品。
もともとデュエット曲でないのにここまで持っていった明菜様に感服――ってわけで、ニューアルバムの発売をワクテカで待つまこなのであった。まる。

――ってわけで、昨日に引き続いてチャットやってます。詳しくは昨日の日記でっっ。