ふわわわわ。なんかもう、いろいろなものに振り回されてます。
 Winkはレコ大参加の正式発表がされたし(――Yahooニュースに当サイトがリンクされていて800人くらいが数時間で一気に流れていたw)、明菜様の新譜もあした発売。もう、今日には店頭に並んでいるかな。
 んで今日は、斉藤由貴と、手嶌葵谷山浩子のコンサート。今日の斉藤由貴コンサートにむけて盛り上がった気分を文章に叩きつけるべく、全シングルレビュー書き上げてみました。プラス、サイトも、既存のテキストに色々と細かく手を加える作業してたりしてます。

 他にも、わー、大竹直子さんの歴史系JUNE新刊がでてるよぅ、と小躍りしたり、高橋鮎生のCDを買い漁りまくって「この人、マジ天才なんじゃなかろーか」と眩暈に陥っていたり「アメリカでCD出してて、なんで日本では認められないのか、わけわかんねー」と不思議がったり、江森の「王の眼」のいいところは、どんなに惨めに、地獄の底まで落ちて、人としての存在すら否定される場所にまで至っても、人はみな、逞しく、なりふりかまわず、希望がないなら捏造までして、ただ生きるというそれだけを目的にして生きつづけるし、生きつづけなくちゃならないし、そして死ぬ時はどんな聖人も偉人も権力者も、ドブにはまるよう(@伊丹十三)にゴミ箱に投げ入れられる紙切れのように、あっけなく死ぬものだ、という一貫した作者の生死感がいいんだよなぁ、とか、いろいろ思ったり。そんなこんなな今年の年末。
 んじゃ、ひとまず築地に出かけてきますねっ。