書店委託・情報

 おいっす。修羅場のまこだずぇ。
 例の二冊の中森明菜本、委託販売してくださる書店、増えましたので、ひとまず報告。
 まず一軒件めは、60年代の学生運動の時代をいまだに濃厚に漂わせている、社会運動系の同人、ミニコミに強い書店模索舎。店舗は新宿二丁目にあったりします。
 21世紀を迎えてもなお「闘争」したり「粉砕」している方々や二丁目お勤めのお姐さん方、よろしかったら、どぞー。
 もう一軒めは、サブカル系の同人・ミニコミに強い、中野ブロードウェイの書店タコシェサブカルっ子や唐沢俊一を検証している方なんかはこちらが便利。
 (――あ、唐沢俊一で思い出しちゃったっっ。からさーさん、あぁた、加藤和彦をなんも知らん癖してテキトーに語るなよなー、もー。もし万が一うちの10/22の日記を読んで、その内容を丸呑みで知ったか語りしてるとしたら――ないと信じたいけどさ、怒っからね、ホントに。――って意味のわからない方はひとまずこちらとかを参照 http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20091116)
 今、それぞれの書店さんのサイトを確認した感じだと通販の方には商品アップされてないみたいですね。もしあげられたら、あとで、そっちへもリンクしときますね。
 あ、もちろんまんだらけ・中野店さんにも商品はありますです。
 んじゃ、そういうことで、栗本薫・検証本(ん?)の編集作業に戻りまっす。
 今回は自分が書いてないから「いい本だなー」「愛があるよねー」「泣けるねー」「世界で一番の《栗本薫中島梓 本》じゃなかろーか」とかなんとか、能天気によがりながら編集作業しているまこでした。