テキスト執筆のため、あまり好きでない歌手の歌を聞いて、その鬱陶しさにうんざりしてしまったまこりんです。
本末転倒という言葉は俺のためにあるっっ、と高々と握り拳をあげてしまおう。

ところで11月は大奮闘のわがサイトなのだが、ついに昨日、トップページの改変してしまったのはさすがにみなさんお気づきでしょう。ってなんか日本語ヘンだな。
いやぁ、これはサイト移転したらかならずやろうと思っていたんですよ。
トップページの間延びさ加減がちょっとイヤだなと、あんま整っていないなと、トクトクの広告地獄から逃れたら一度変えるぞ。と。

このデザイン、必殺テーブル地獄なので(―――最大で3つ入れ子にしております)、出てくるのに一瞬間があるかなと思うけれども、今のサーバーは安定しているから大丈夫だよね。ま、いざという時のためのリンクバーも生かしてあるし。

それにしても、こうした作業をしているとつくづく感じるのが、サイト作りって地味でキリがないな、ということ。
今回のようなデザインにしても、わたしのようなテキストサイトだと気を使うのは配置と配色と字体の大きさくらいだけでも、それでも試行錯誤してこっちに置くか、この色にするかとうろうろ。特に色なんて正解なんてないものだから、いちいち合わせてみて、ああでないこうでない。で、結局安易なあたりに落ちついちゃうんですが。枯草のような淡く渋みのある落ちついた色味がいいな、と思うけれども、それがなかなかどうして難しい。うっかりするとすぐエグイ電波チックな色のあわせになっちゃう。