うなぎと相変わらずくだらない話をしていたのだが、そのなかで「古式若葉も知らねぇのかよ」という話になった。へ !?なにそれ、とのわたしに「おらよ」とわたされたURL。

http://www.sakusenki.com/

ふーん、なんだろ、と思って早速訪れたわたし。なんじゃろと見て、…………びっくり。すっすっすげーーー。絶句。
なんだろ、説明するのも疲れる。凄まじい、というしか。筒井康隆スラプスティック小説みたいなことが現実であるとは……。もうね、悪意と悪意のぶつかり合いによるネットの一大叙事詩。ネットには善人は一人もいないのか、という気分になったよ。
とにかく「古式若葉」を知らないという人で、いまとってもひまで、人の露悪的な部分をじっと見つめることに関して耐性がある人は見るべし。
ちなみにわたしは午前中に読みはじめて、読み終わった頃にはもう日が暮れていました。

しかし、こういう「女がいないとやっていけない、いつも女のことばっか考えている男」ってのはホント理解できない。なんか違う生き物に見えて仕方ない。
って古式若葉の場合はそのなかでも特殊過ぎるか。
j3、俺もネットナンパで嫁さん探しですわ・・・る