最近「少女漫画の館」の更新ばかりのまこりんです。
いやあ、ほんっっと、ごめんなさいね。
うちのサイトのメイン層って「歌謡曲の砦」の方だっつうのはよく知っているんですよ。だってページごとの解析結果から見るにヒット数の差が圧倒的に違うし(――――約7〜8倍くらいなのよ)。

どうもこの年末年始、私の頭上に「やおいの邪神」が降臨しちゃったようでさぁ。頭んなかで勝手にやおいの舞をするわけよ、その邪神が。てわけで書かざるを得ないっつうか。この機会にと一緒に踊っているわけですよ、私も。
「歌謡曲の砦」のネタがないってわけじゃないんですけれども、はい。まぁ、そんな時もあるのですよ。スマン。

それにしてもこっちの方を書いていて、萩尾望都がホント好きなんだな、俺、と妙に再認識してしまった。
中森明菜のテキストを書く時のように言葉がとめどなくすらすら出てくるし、自然と書き方が萩尾中心史観っぽくなっているし。(―――ってわけで歌謡曲に関してはかなり「明菜中心史観」だったりするのね……ってこれはさすがに読んでいる方はみんな気づいているか)
他のレビューサイトのように好き嫌いを露骨に出さないような書き方は私にはできないなぁ、やっぱ。