いつも見ていただいている常連さんにいまさら「男性だったんですか?」といわれておいおいと思ったまこりんです。
それにしてもここまで何回も女性に間違われるというのもなんだか「どっちともつかない中性的な服装と男性に間違われやすいような発言を重ねてファンを増やしたイタタな女性同人作家(――って誰のこといっているんだ)」になったみたいであまり気分がよくない。
こうなったらいっそのこと「まこりんは女性」ということにしておこうじゃないか、といいたくもなるが、日記でボロが絶対出るしなぁ。
だってホント知らないもん、女性が現代社会を生きていくに当然知っているアレやコレやを。
私は「ネカマ」ってのは目の前の欲望に興奮して頭の血の巡りが悪くなっている男性しかダマしおおせないものだと思う。普通絶対わかるって。
それにしても中学生になって以降現実社会で性別間違えられたことなどまったくない(―――そうそう、確かに第二次性徴前は結構女性に間違えられたんだよなぁ、なんでかわからんけれども。小汚いカッコしてうろちょろしていた雄ガキだったのに。でもこれがイコール「自分は女に間違われるほど可愛い男の子」だったかというと全然そうでなく、ただ単に「ぶっさいくな女の子」に間違われていたというだけの話で、思い返すになんだか切ない)のにネットになるとこうなのだから、人って見た目で支配されている部分が結構大きいんだなぁ、としみじみ。
という、そんな桃の節句の一言。