お元気ですか。年齢詐称メンヘルブス高齢毒女のまこりんです――って、あぁまたここ読んでいる人の4、5人しかわからないであろう自虐をしてしまった。
何故か和田アキ子サマのテキストへのアクセスが非常に驚いているんですけれども、また2ちゃんねるですか、そうですか。

っていうかまあ、リンクなら何もかもスーパーフリーなサイトといっているので、別に2ちゃんねるだろうがYahooの掲示板だろうが好きにリンクすればいいんだけれども(――とはいえアクセス解析リンク元を確認するに、なんでこんなに"ime"入っているアドレスが多いのよと呆れはしますが。) 曝されているのが二年以上前のテキストっては、限りなく恥ずかしい。もう、地面に穴を掘って埋まりたいくらい恥ずかしい。耐えられん。前に貴乃花のテキストにアクセス集中した時にもいったかもしらんが、昔のテキストって文章下手なんよ。ビックリするほど下手なんよ――――っっ!!!!
や、"じゃあなにか、そんなに今は巧いのか"といわれてきっぱり"そうです"といえないわたしなんですが、やぁ、でも、サイト立ち上げた当初よか、少しはすっきりした文章が書けているような気がする。日々これだけ書いているだけあってね。ともあれ、2003年のテキストとかもう怖くて見直せないッスよ、わたしは。なんでこういう文脈なのか、レトリックなのか、句読点なのか、細かいひとつひとつまでがうわーーーっという。許せません。しかも、取り上げる内容が非常に危なっかしいものが多い。もう、安易に上から目線でぶった切ったりとかしているわけで、もう怖いです。自分が怖いよ、母さん。

っていうかさぁ、こんな、ブクマで入ってくる方が300人以上いて、ALL PAGEのVisit数が1000人以上を超える大手の(――わたしのなかではもう充分大手っすよ、これで)個人サイトになるとは思わずに書いていたわけですよ、当時のわたしは。本当にチラシの裏というか、どうせ知り合いしか見ていないし、という、そういうつもりで書いていたわけで、非常にぬるーい気持ちで書いていたわけで、長文を書きなれていないわ、事前に構成は練らないわ、しかも推敲もしないわ、書きはじめたはいいけれどもだるくなったからこのあたりで適当にまとめて終わり、とかそんなノリで、アップしていたんですね、自分。それが数百、あるいは一千人の目に触れるものになるとは思いもよらなかったわけですよ。

もうね、削除したい。こういう過去のものは次から次へと削除したい、という気持ちが非常に強いわけですよ、わたしとしては。これは俺じゃねぇーーよ、という。
まぁ、だから古いコンテンツをさくさく消してしまうサイトの管理人の気持ちというのもわかるわけでして。やっぱり、過去のものってのは、自分であって自分でないわけで、これを自分のものとして今でも責任取る心づもりがあるかと問われたら非常に答えづらい。
とはいえ、削除するっていうのは、ユーザー視点からして非常に私は嫌なんだよね。なんかおれ的にそれは「負け」なんよ。久しぶりに訪れたサイトが過去のコンテンツをごっそり削除していてちょっと"えー―っ"と思ったっていのは経験としてあるわけだし、そういうのを自分のサイトでリピートしたいとは思わんのね。
非常に矛盾しているわたしなのですが、ともあれ和田アキ子のテキストは微妙に加筆修正しました。結局この矛盾を解消するのってこれしか対策ってないんだよね。ただ、こればかりやっているとキリがないというのもあったりしてこれはこれで困る。昔のテキストいじるのと、新しいテキストをアップするのとじゃあ、絶対後者のほうがいいっしょ、見ているみなさんも。