昨日たまたま、ボブ・サップの試合をテレビで見た。というか、なんか逆切れしたいじめられっこみたいな涙目で試合していたよ、彼。それでいいのか。ボブ・サップ
彼って、サービス精神過剰で、可愛気があって、そのせいか、ちょっと線の細い人なのかな? と思っていたけれども、どーも、そうみたい。

っていうか、わし、格闘技まったく知らんのだけれども、この世界って、もしかしてでかいもの勝ち? と、ふと、この試合を見て思ってしまった。
や、なんか、でっかいボブ・サップの今回の相手は、彼よりもさらにでっかい韓国の格闘家だったんだけれども、これが、まあ、愛想のないジャイアント馬場みたいな人で、なんかこの二人がのそのそのそのその、なんか、こう、あまり見栄えのよくない試合を繰りひろげていて、で、後半は二人して体力切れして動けず、だらだら汗流しているだけ、という。素人目から見ても、スリルがないなぁ、という。で、でっかい韓国の格闘家が、結果、判定勝ち、って。これって面白いか。
や、まあ、いいんですけれどもね。わたしはまったくの門外漢だから、このプロレスとか格闘技とか、そういう世界はぜんぜっわからんし。
その筋の人からしてみたら、素晴らしい何かがあるんでしょう。きっと。