音楽レビューって、どう書くんでしょうね?
なんかさ、音楽レビューって、独特のロジックとか、レトリックがあるじゃん。なんかこじゃれていたり、いきがっていたり、あと、音楽レビューでしかこの語彙見ないよなぁ、とか、そういうのがちりばめられていたりとか。
アレって、いったいどこでみなさん、覚えるのでしょうね?少なくとも、ぼくは、学校では勉強しませんでしたよ。

ああいったの、うちでは書いているようで書いていないでしょ。ってか、書いていない、というか、書けないのよ、実は。
だからさ、レビューというよりもエッセイっぽい、とか、レビューというには自分が前に出ている、とか、読み手に云われてしまうわけで。言ってくださるかたも肯定的にとらえて、という方がほとんどなので、だから、むりに今の文体を変えることはないとは思うのですが。
しかし、みんな、どうやってレビュー書いているんだろう?何をお手本にしているのかしら?やっぱロキオンとか、「音楽誌で言わないJ-POP批評」とかなのかしら?このへんは、ちょっと謎だよなぁ