「もうひとまわり大きな自分」に出会うために充電期間に入っている僕らのヒーロー、吉川晃司ですが、こんど小説を出版するらしい。
タイトルは「エンジェルチャイムが鳴る夜に」。
メールとのやり取りのみで展開する恋愛小説。

http://www.daily.co.jp/gossip/2005/12/04/196783.shtml

……。
……!?
…………!?!?!?!?
…………な、なにごと!?

なんだろ、この男は。いったい、なんなんだろーーーかっっ。
何故リリカル。なんで、どうして、どういうわけで、そないにリリカルなん?ひとまわり大きな自分を探した結果が、中国の歴史小説を読みあさった結果が、なんで乙女小説なん。なんで"エンジェルチャイム"なん?
キスに撃たれて眠ったり、ジェラシーを微笑みにかえたりする吉川アニキなんだから、それはありなのかもしらん。しらんがっ、だね。俺には理解できない。理解できないよ、ママン。

やっぱ俺みたいなちっぽけな男にはスケールが大きすぎて、「吉川晃司」という漢はやっぱり掴めないわけで。
なんというか、とにかく素敵すぎます、吉川さん。どうしてそんなにあたいを飽きさせてくれないわけ? ねぇ、どうしてよ?