ジブリール篠原
忙しい忙しい。なぁんていいながら、さりげに地上に舞い降りた天使、"ジブリール・篠原聡子"の定点観測も続けていたりしている。
※ ジブリール様の活動を知りたい方はひとまず http://www28.atwiki.jp/jimijimi_gabriel/ へ。
公団の闇を暴く為に家賃も踏み倒す ?
天使だとわかったから、カード借金しまくっている ?
ふえーーっ、とうとう雑誌に載っちゃったよ。
うわ、もう、これはもうダメかもしらん。
ファイナルカウントダウン、始まっているかもねぇ。
彼女がなぜか気になるのは、彼女が金なし職なしの腐女子でアイドルオタ(ジャニオタ)と案外自分と近い位置だからなのでしょうか。わたしもあと数年したら中森明菜の事務所に突撃したり、明菜のコンサートで「明菜は悪魔ですよ――っっ」とプラカード持って絶叫してしまうのかしらん、という恐れがあるからなのでしょうか。って、んなわけない。
とはいえ、いかにもダメダメな腐女子らしい都合のいい安っぽいドリームに対して、嫌悪感を感じながらも、あぁ、そういう方向ね、と、わかってしまう自分がいや。
それにしても。世間を捨ててしまった人は、いいよなぁ。
「誰からも理解されなくっていい」
たとえそれが嘘や強がりだったとしても、そういう世界行きのチケットを使ってしまった彼女が、ちょっとだけ羨ましい――って、そう思う私は、ちょっと疲れているのだろう。
ところで、不思議なのが、タッキ―の親衛隊、一体なにやってるの ?
事務所関係者が彼女に手出しできないのは仕方ないのにしても、早く潰せよ、親衛隊。
一昔前なら、工藤静香崩れのビジュアルのオネェサンたちが、
「ちょっとあんた、ハンパなことしてくれちゃってるじゃないのよ」
とかなんとか、ボッコボコにするだろうに。
――と、V系追っかけ歴○年の某嬢に聞いたところ、近頃は追っかけもオタク化が著しく、以前のようなヤンキー系はかなり限られているのだそうで。ふへーー。
とにかく。オタクでもなんでもいいから、聖子ちゃんみたく暴行受ける前になんとかしろよな、親衛隊。