日々の泡

自分の文章に対してハードルが高くなっていたことにふと、気づいた。これからしばらくは日記くらいは意識して気楽に書いてみよう。どうせ日記なんだから。

友人がやおい萌えしている「オーシャンズ11」を見る。
彼女のイチ押しはアンディ・ガルシア演じるべガスの帝王、テリー・ベネティクトというが、うーん、こいつでやおい萌えか。そうなのか。
この作品をやおい文脈でカップリングを強いてでっち上げるなら、オーシャン×ライアン、だよなぁ、フツー。ベネティクトって……、うう。
そもそもベネティクトってのがひとり上手というか、「妻にも息子にも理解されない中年サラリーマンの悲哀」的なキャラなので、誰ともカップリングに足る関係性を持ちえていないというか、中年のやせ我慢にぐっと来るなら、ベネティクト萌えなんだろうけど、いやはや。
やおい萌えのツボってのは、人それぞれであることよ。

業務用スーパーで売っている冷凍の生ハンバーグ五個で298円。これで最近は助かっている。安いし、味もなかなか。
これに、大根おろしをがっちょり載せ、焼き茄子もうんざりするほど載せ、刻んだ大葉も載せ、下の肉がほとんど見えないような状態のに、メンツユをかけて食す。うまい。

Photoshopを勉強しようと思い、ブックオフで300円で売っていた「一週間でマスターするPhotoshop」を買う。読む。眠くなる。めんどくさいなぁ。ワードや一太郎の文字飾りがもうちょっと多機能だったら、こんなもの読まなくってもいいのに。

鈴木京香そっくりの殺人鬼に追われる夢を見る。何故今、鈴木京香