随分昔に喧嘩別れした友達の夢を見た。
なぜかその友人は西城秀樹と親しくなっていて、一緒にやってきた秀樹と三人で朝まで西城秀樹の歌詞について熱く語り合った。秀樹は、自分の話なのにやたら客観的に語っていた。
明け方、話し疲れたかと友人に聞くと、でも、ここまで起きてたから朝ご飯の時間まで頑張ると答えた。朝ご飯どこで食べようかと私は考えた。
最後、別れ際に「STOP劉備くん」の生原稿をプレゼントされた。これはわたしの分これは君の分、と、大きな茶封筒からその場でより分けてくれる。これは何巻の絵だろう、見覚えがないなあと思っているうちに目が覚めた。
またこんな風に話せたら素敵だろうなぁと思ったけれども、この友人の連絡先を私はなくしてしまった。