資料性博覧会、終了

 5/5の資料性博覧会にきてくださった方、ありがとうございました。
 いやあ、それにしても色んなイベントがあるもんだな。そんなにサークル参加経験があるわけでもないですけど――シティ系のとコミケと文フリ?くらいか、8畳くらいのまさしく「倉庫」という感じのちっちゃな個室がイベントスペース――というのはかなり意外。サークル数も15なかったし。
 イベントは全体的にまったりモードで、例のごとくうちはそんなに売れなかったんですけども、初対面の隣のサークルさんが色々とおしゃべりに付き合ってくれたり、シュークリームおすそ分けしてくれたり(←餌付けに弱い)とやさしかったし、スタッフさんもいい感じで――基本まんだらけの社員さんなんだからあたりまえっちゃ、そうかも、ですけど、いい一日だったな、と。
 シティとかコミケみたいな、いかにも「同人イベント」っていうのもわるかないけど、こういうアットホームなイベントってもありかもな、と。イベント終わりに中野ブロードウェイのオタショップうろうろできるのもいいし。
 もうちょっとサークル数が増えたり、使えるスペースが増えたりしたら、もっといいよな。ジャンルからいって急成長というのは難しいだろうけれども。
 帰りに「まんだらけ」と「タコシェ」によって、明菜本の委託状況の確認。
 「まんだらけ」はいまだに明菜本の二冊を四階の記憶コーナーのレジ近くに平積みしてあった。四月に再納品したからかもだけれども、一巻なんてもうすぐ一年になるのに、ありがたいやら申し訳ないやら。
 「タコシェ」は一巻が在庫なしになっていたのでちょっとだけ再納品してきた。