2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まいった。 一本とられた。「山さ行がねが」というサイトがある。( http://yamachari.parfe.jp/ )わたしはひそかに廃墟・廃道・廃線のたぐいが好きなのだか、こういったマル廃な趣味というのは、もっと内向的で陰陰として鬱な趣味だとわたしは思っていた。 …

「男性=理知・女性=感情」という意識が強いのか、直観力の鋭い男性や、理論構築がうまい女性にあうとちょっとばかり驚く。 とはいえ、大抵一方が得意だったら一方は不得手というのが普通なので、そういうズレのある人も「脳の構造とセックスがずれてるだけ…

福知山線脱線事故 今の時代、鉄道事故でこんな事が起こってしまうのか……。 現段階で死者数50人という。 死者数だけで言えば、2000年日比谷線中目黒の脱線事故、1991年信楽高原鉄道の列車正面衝突事故、さらに1972年の北陸トンネル「急行きたぐに」火災事故、…

個人的にものすごい好きなエピソードがある。 宇崎竜童と阿木燿子の二人のなれ初めは、大学時代のサークルなのだが、宇崎が阿木に出会ってはじめていった一言は「君は僕と結婚すると思うんだ」だったのだそうだ。 阿木は「なんて変な冗談をいう人なのだろう…

Singer Songer「初花凜々」

Coccoの再スタート、Singer Songerデビューシングル「初花凜々」をついに聞いてしまった。あらかじめ「Coccoが帰ってくる」なんてテキストを挙げて予防線を張っていたわたし。「ふーん、どんなものかね」なんて斜にかまえたフリをして、聞いたのだが…………なん…

「ミュージックステーション」番組冒頭で郷ひろみとモー娘が「今回の件」について釈明めいたことを言っていたけれども、なんだかなぁ。 それにしても、郷ひろみにとっての2度目の結婚生活って一体なんだったのだろう……。(――あ、GOの新曲に関してはフツーの…

萩尾望都 「マージナル」

萩尾望都の作品で完成度とか作品性とかそういう客観的な物差し抜きで個人的に好きな作品―――枕元において何度も読み返しちゃう作品ってなると断然「マージナル」なんだよな、わたしは。砂漠でエスニックでSFってだけで充分ツボ。あの布を体に巻きつけてズルズ…

今日も朝まで真剣10代しゃべり場の「まこりんのわがままなご意見」にようこそ。 いやあ、俺も「てめぇの好きにすれば」というようなテーマで熱く語りてぇ―――っ、ってこのサイトでいつもやっていることかそれは。ちょっと笑った話。 「エヴァンゲリオン」の完…

お気に入りにいれているサイトのほとんどがニュードラえもんの声優に対する違和感を語っていて、みんなドラえもんが好きなんだなぁ、と妙に感嘆してしまったまこりんです。や、自分も好きだったんだけれどもね「ドラえもん」。ただ私の場合、原作至上主義だ…

身の回りで起こるいやなトラブル――つい、何がいけないんだ誰がいけないんだと不毛な犯人探しをしてしまって、余計泥沼にはまったりするけれども、そんな時は全てこう言い聞かせている。 「これは小角様の試練だ」 って「宇宙皇子」を読んだことない人にはな…

坂本龍一「CM/TV」タイトル通りデビュー以来のCM/TVテーマを集めたコンピレーション。正直いってあんまり期待していなかったんだけれども、結構面白かった。 その時々の彼の音楽嗜好が垣間見えて微笑ましかったり、またソロ作品などではできないような遊びや…

昨日は明菜ファンサイトのマップなんかを出したので、続きでその辺の話を……。例のマップに載っている「Akina Nakamori Fun Site」さんと「みんなが作る中森明菜レビュー集」は相互リンクをしているので、月1ペース以上で確実に拝見しているけれども、それ以…

昨日に引き続いて、「外部からの評判を気にする私」な話。サイトの評判っていうのは実際管理している人からはほとんど見ることができない。せいぜい書きこみやメール、あるいはアクセス解析の結果を見るくらいしか指標はないんじゃないかな。 確かに書きこみ…

サイトを運営しているから、ネット世界にどっぷりなのか、というとあまりそうでもなかったりする。今まで取り上げた歌手や作家に関してもファンであることにはかわりないけれども、そんなにファンサイトをじっくりと見たり、というのこともないし。 とはいえ…

中国のにわかナショナリストが日本のにわかナショナリストに燃料を投下しまくるそんな桜の花びら舞い散る今日この頃、みなさんお元気ですか。日本ネチズンの癒しスポット、「まこりんのわがままなご意見」へようこそ。 ――って、なにもこんな間違い探しな前文…

今、エロゲーム(――ま、エロ本のゲーム版みたいなの、野郎のオナニー目的ってゲーム。色んなタイプの女性キャラクターがゲーム内に待機していて、彼女らはみんな無駄に主人公にメロメロでプレイヤーは束の間のハーレム気分を味わう、というモノ)界では「泣き…

21世紀のスーパーアイドル、まっつーらあややがどんどん使い勝手のいいだけのただのタレント化している今日この頃、いかがお過ごしですか。 「テクノマジック歌謡曲」というコンピレーションを近頃よく聞いているのだけれども……。 宍戸留美にびっくりだよお…

近頃アン・ルイスの82年のアルバム『ラ・セゾン・ダムール』をひそかによく聞いている。いかにもUKな80年代ニューロマ路線。カコイイ。これ、いまでも充分アリなアルバムなんじゃないかなぁ。この後Charと出会ってわかりやすいギターガシガシのハードロック…

今日は色々挙げたので、もうめんどいので日記はなし。 って、思ったけれども、一度書きはじめた以上、結局なにか書いてしまうわたしなのだった。あのさ、前々からちょっといいたかったんだけれども、BoA、顔変わっていない? リーフインのCM見た時、まったく…

あー、俺も江原啓之の暖かな眼差しに癒されたい。 ――て、嘘に決まっているだろ。おい。なんか、マジっぽい空気が怖いんだよ。江原さん。 ああいうものは本当だろうが、嘘だろうが、ひとまず本人は「嘘の領域です」というスタイルで通したほうが見ているほう…

児島未散の「ジプシー」をライオンの「プレーン&リッチ」のCFではじめて聞いた時、絶対工藤静香が歌っているものだと思った。 Zeroの「Zeroから始めよう」をロッテの「シュガーレスガム ゼロ」のCFではじめて聞いた時、絶対安室奈美恵が歌っているものだと思…

エープリルフールだからって、ネタ日記を書くなんてベタなことは俺は断じてしない。しないぞっっ。そ、そんなネタ枯れしたギャグ漫画家みたいなことはっっ。 そういえば風見慎吾の回を書くにあたって、風見慎吾のベスト盤「特売」を聞いていたんだけれども、…