2004-01-01から1年間の記事一覧

今日もトクトクで萎えましたとさ。

本サイト強制休業中のまこりんです。申しわけない――――っっ。 not foundの荒波を乗り越えてここまで辿りついた勇者のみなさん、大変っ申しわけないっ。「完全復旧の目途は10月22日(金)」とトクトク様がいっているので、待ってやってくださいな。 復旧日目指し…

まいっちゃうなぁ。

びっくりするほど不安定。 びっくりするほど不安定ッッ!!! びっくりするほど不安定ッッッッッ。!!! トクトクがどうもいっぱいいっぱいのようで、わがサイトも落ちまくりです。 来週中にはなんとか、復旧とほざいているようですが、どうすべきでしょうか。な…

昨日は何故か久しぶりにテレビ三昧だったのでそのことをば。 TBS新ドラマ「夫婦。」を偶然見る。ぱっと画面を見て、これは八木康夫プロデュースで主演田村正和というお馴染みの布陣だろうなと思って調べたらそのとおりであった。「うちの子に限って……」以来…

なんで今時分にアルーデコの研究をしているのかよくわからない、今日も知の迷宮にはいったっきりで、結果ミノタウロスにやられちまったまこりんです。 11月17日に書上奈朋子のNewアルバム「Psalm」発売ッッッ!!!! 前作が前作だっただけに期待がいやおうなく…

FTPが動く感じなので、今日に更新。書くことが多すぎて整理できない男、まこりんです。 そういう時は短くかるーく書いてさらっと流すに限る、ってそれでいいか自分。薄めのカルピスみたいな文章ばかりでいいのか、自分。 できる限り意味のあるもの、今まで読…

サーバーメンテナンスは10/8までです。っつーことで本サイトのテキストアップは9日です、ってこここでサイトの更新確認している人いるのかな。 日曜に見たドラマの感想などを少し。 「しあわせの国 青い鳥ぱたぱた?」NHKアーカイブスで先日放送された1985年…

うおーっっ、せっかくテキスト書いたのに、トクトクがサーバーメンテでアップデートできねぇよッッ。 っつーことでこちらに日記だけアップする次第。 以下が今日の日記としてアップしようとしたものです。 ――――――――― うかつな唇から今日も本音がこぼれ出る粗…

ひさひざにアクセス解析の結果を調べてみる。 ユニーク数がいつのまにか、120〜140ヒット/日ほどにまたまた増加している。 日を追ってみてみると、それまでここ数ヶ月は100ヒット/日前後で推移していたのが、7月後半の夏休み頃からいきなり伸びはじめて、9…

体調が悪い時ほど健康がありがたいと思う時はない。 健康のためならいかがわしいみのもんたの話でも聞いてやる、という気分にもなる。 が、一転体が元に戻ると、そんなことを思ったことすらすっかり忘れてしまう。ここに人の傲慢さを見る私である。 なんてね…

まだまだ続き。・南佳孝「冒険王」買おう買おうと前々から思っていたものを機会がなかったのをやっと購入。聞くがやっぱりいい。松本隆+南佳孝による「ぼくら」「少年王」の世界。今回のベストかも。 ・シブがき隊「バローギャング B.C」同タイトルのシブ主…

昨日の続き。 ・三原順子「時限爆弾」「セクシー・ナイト」 彼女が可哀想になった。 別に「彼女の魅力が炸裂」(「時限爆弾」帯コピー)しているわけでもないし、「爆発する超新星」(「セクシー・ナイト」帯コピー)でもない。 愛のないスタッフによる安易な作…

レコードレビュー

Do you remember me ? みなさんおぼえておいででしょうか。 まこりんです。えー、以前の日記に書いたと思いましたが、風邪をひきまして、どうも状況が芳しくないのですよ。 私は左の扁桃腺が弱いのですが、―――ここをやられるといつもなかなか治らないのです…

書上奈朋子

コンピレーションアルバム「voyage」にある書上奈朋子のユニット「Belladonna」の「ハバネラ」―――ビゼーのカルメンのハバネラ、今あややが「午後の紅茶」で「ロイヤルでなくては」って歌っているやつね、を聞く。 しかも何度も何度も。1時間ずうっーーーと…

Utada「EXODUS」

宇多田ヒカルの「EXODUS」がいよいよ発売になった。 日本ポップス界のトップに君臨しながらもたえず外様大名的に孤立していた彼女が、ついにアメリカに旅立つことになる。 しかし、彼女はそこでもまた孤立するのでは、というのが私の予想だ。 これはセールス…

南野陽子

「週刊プレイボーイ」の表紙に思いっきり南野陽子の姿が……。 今更何故彼女がここに……?と疑問を抱いて開いてみる。 危なげのない少々エロめの写真という週プレらしいアイドルグラビアに何故という疑問がまたまた膨れ上がる。 これが10月に週プレ編集から発売…

チェッカーズ

元・チェッカーズのクロベーの死去とそれによって噴出した元メンバー内でいまでも続く確執がワイドショーで話題となっているようだが、特にチェッカーズのファンではない私だが―――とはいえシングルの半数はソラで歌える自信がある、この話はさすがに聞いて悲…

先日、雨に降られたのをそのまま傘もささずに帰ったきたらテキメンに風邪をひいてしまったよ―――っ。 ま、もともとそんなに体調よかったわけではないけれど、雨に濡れて風邪をひくなんて漫画みたいなことがあるなんて、まったく。 薬漬けでなんとか今、これを…

9/11の日記で述べた大量購入したレコードの速記レビューをいくつか。 「夢恋人」藤村美樹 掘り出し物っっ!! 元・キャンディーズのミキのソロアルバム。YMO人脈祭り。趣味の方なら納得のアルバムといっていいでしょう。細野先生の硬質なアレンジが楽しめます…

NHKの人間講座でジャズ・ミュージシャンの秋吉敏子を見た。 「私の音楽は死んでからが勝負」 芽がなかなか出ず、貧乏暮らしをしていた若き日の彼女はそう念じて、音楽活動に没頭していたのだそうだ。 それは世間に認められない芸術家のやせ我慢にも聞こえる…

「舗道がカリカリに凍っている!!!」こんばんは本木雅弘です。かってもうた。うんざりするほど買ってもうたぁーー―。 うかれてアルバム20枚以上買ってもうたぁーー―。いやね、久しぶりにサイクリングがてらにちょっと遠くにある古本屋に行ったのですよ。 たら…

台風ラッシュ

今年は猛暑だったせいか台風ラッシュである。 先週台風16号が日本列島縦断したばかりだというのに、予報によると、今度は台風18号が日本列島を射程に入れて向かっているらしい。 もし、これが日本に上陸とあれば、今年で7個目の台風上陸となる。この数はちょ…

「馬の首風雲録」筒井康隆

「馬の首風雲録」筒井康隆筒井は文芸界のホームラン王です。やだなぁ、困っちゃうほど面白いなぁ。「旅のラゴス」系の一大スペクタクルロマン。戦争文学としてもトップクラスではなかろうか。 ここで描かれている戦争というのは、今現在の第三世界で行なわれ…

あまり自分の書いたテキストを読みなおすというのはしないタイプなのだが、時々気まぐれに見なおしてみたりすると、やはり冷や汗が出る。 まず、普通に誤字脱字誤変換が散見されるし、その上文章が奇妙にねじれたりしているところもあったりする。 こういう…

久保田早紀「見知らぬ人でなく」

「催眠商法」の回で取り上げた近所のスーパーにあった謎の電気治療を行なうプレハブ小屋だが、3ヶ月を過ぎたところできっちり影も形もなくなった。やはりそういうことなのだろう。久保田早紀「見知らぬ人でなく」をソニーのオーダーファクトリーの限定通販…

トクトク  紅白

まいった。膝がガクっとなるほど、まいった。 わがサイトの右側の縦の巨大バナーである。 昨日の夜、いつものようにサイトの管理にと飛んでみたら、そこに当たり前の顔をしてのさばっていた。 一昨日に確認した時はなかった。きっと月初めをもって変更したの…

宇多田ヒカル

めざましテレビで宇多田ヒカル改めUtadaの世界デビューアルバムのプロモーションビデオ―――曲は「Easy Breezy」、を見る。艶めいてるなぁ、彼女。色っぽい。 デビューからしばらくの宇多田ヒカルには頭でっかちで才気煥発な子供が大人相手に粋がっているよう…

西城秀樹

こんばんは。近頃、80年代の西城秀樹を追求したくなって仕方ないまこりんです。 80年代中頃のヒット歌手からだだ滑り時期の西城秀樹のシングルがなんか好きなんだよね。 「ミスティーブルー」とか「New York Girl」。「腕の中へ」とか「Beat street」なんて…

あ、そうそう、言うの忘れていた。 これからアップするテキストに関しては「更新履歴」から飛べるようにしますので、最新テキストはそこから辿ったほうがよさげかも知れません。 テキストが増えてきて、メインを見ても新規テキストがわかりづらくなりつつあ…

書上奈朋子さんのHPをみたところ、自身の新作の制作に入っているらしい。とても楽しみ。 こういうのメジャーでないモノの情報の入手容易になったというのがネットの発達の最大の収穫だよなぁ。 じっくり楽しみにまっています。「Baroque」のような名作だった…

アンケート結果

八月は生きているだけで精一杯(@安室奈美恵)のまこりんです。最後におまけの「左側・右側」以前、「左側通行」は学習的行動であることが自明、と明言した私であるが、となると、右側通行の国では人は自然と右に寄るのだろうか。 日本では映画館や劇場などで…